こんにちは!今日は紹介するCUの新しい弁当メニューは、農家を救うプロジェクトの一環として発売された昌寧ニンニク豚カルビパスタです。

韓国でニンニクといえば最も有名だと言っても反論する人がほとんどいない昌寧ニンニクを活用したユニークなメニューがいくつか発売されました!今日はその中でも最もユニークに感じるメニューであるニンニク豚カルビパスタメニューをレビューしてみようと思います!それではどんなメニューなのか早速見てみましょう!?
昌寧ニンニク豚カルビパスタの価格と特徴
実は今回のCU新メニューはパスタ以外にも昌寧ニンニクの簡便食としてハンバーガー、キンパ、三角キンパ、弁当などかなり多様な種類のメニューを発売しました!それもそのはず、昌寧ニンニクといってもメインは豚カルビに近いのでバリエーションできるメニューが非常に多いのではないかと思います!ただし、弁当をはじめ他のメニューはこれまでコンビニメニューとしても多様に見かけた感じなので今回はパスタだけレビューしようと思います!フュージョン韓食の感じなのでこれは見逃せません!


今回のメニューは昌寧の新鮮なニンニクを豚カルビに入れて作ったパスタで、「国産昌寧ニンニクと一緒に炒めた豚カルビをたっぷりトッピングしたパスタ」が主なコンセプトです。価格は5,000ウォンで、CUの一般的な弁当ラインナップよりは少し高めですが、パスタ弁当をよく作るCUなのでコスパは悪くないのではないかと思います。ㅎㅎ


今回のメニューの総内容量は363gで、カロリーは696Kcal、ナトリウムは1日推奨量の67%の水準です。内容量やカロリーは一食分としては十分に見えますが、やはり豚肉に、カルビソースに油まで入っているのでカロリーが少し高めに設定されているのではないかと思います。それにしても原材料名を詳しく見ると、ニンニクの味は確かに昌寧ニンニクを使っていますが、各種調味エキスや粉末などニンニクの香りを出すのは輸入品を使っているようですね!ㅋㅋ


昌寧ニンニク豚カルビパスタの構成
まず構成を簡単に確認してみましょう!単品パスタ弁当はどれもそうですが、実際に見るべきものはあまりなく、やはりパスタと上に乗せられたソースだけを見ればいいでしょう!今回は先ほどのコンセプトで見たように、ニンニクと一緒に炒めた豚カルビがたっぷり乗っています。


パスタソースとして肉を細かく刻んで炒めましたが、よく見ると所々に細かく刻んだニンニクも入っているのが見えます。ニンニクが入っていることを強調するために思ったより大きめに刻んだようですねㅎㅎ

この状態で電子レンジで調理した後、すぐに混ぜました。思った以上にニンニクの香りがかなり強く感じられますが、ソースは実際には豚カルビのおかずに近い感じで非常に濃厚なので、適度にしっかり混ぜました。


昌寧ニンニク豚カルビパスタの味
それでは味はどうなのか、すぐに確認してみましょう!?CUコンビニが意外とこういうユニークなパスタメニューをよく出しているので、密かに期待しています!


まず一口食べてみると、香りと同じくらいニンニクの味も非常に強く感じられるのが一番大きく感じられますが、ニンニクエキスにニンニク粉、そこに本物のニンニクまで入っているので当然かもしれませんが!


そこに豚カルビは少し甘くてしょっぱい醤油ソースの味ですが、これだけで豚カルビを作って食べたら非常に物足りなかったでしょうが、ニンニクの香りがたっぷり入って非常にユニークな味を出しています。

食べているとニンニクの香りが少し強いと感じる方もいるかもしれませんが、ㅎㅎこれが生ニンニクが生臭くて食べられないほどではないですが、敏感な方には少しきついかもしれません。私は美味しく食べましたがㅋㅋ


それ以外には非常に無難な醤油豚カルビとパスタの組み合わせのメニューでした。ニンニクの香りが少し強いということを考慮すれば、味自体は十分に楽しめるメニューでした!量もたっぷりでコスパも悪くないので、ランチとしては十分なメニューだと思います!
