こんにちは!今日はご紹介するCUの新しいハンバーガーメニューは、ナポリマフィアのクォン・ソンジュンシェフとコラボしたパルメザンチキンバーガーです。しばらく白黒料理人の流行が過ぎ去り、ナポリマフィアも様々なコラボメニューを披露して、もう新しいメニューは出ないだろうと思っていましたが、予想外の今回のメニュー発売でした!パルメザンチーズとチキンバーガーを適切に組み合わせ、トマトソースを加えた味だそうです!このようなスタイルのメニューを得意とするクォン・ソンジュンシェフとのコラボなので、買わないわけにはいきませんでした!それではどんなメニューか早速見てみましょうか?

パルメザンチキンバーガーの価格と特徴
まだ正確な発売日が決まっていない白黒料理人シーズン2とは別に、シーズン1のシェフたちは引き続き活発に活動中です。今回のメニューはCUでやや突然に披露されたメニューです。1週間前から予約販売を行っていましたが!


今回のメニューはチーズペーストと鶏もも肉パティ、様々なチーズ、トマトペーストソースを使用し、ハンバーガーとしてはイタリア専門シェフの監修を受けてイタリアの雰囲気をしっかりと生かしたそうです!価格は4,900ウォンで、コンビニハンバーガーの中ではやや高めで、容器も一般的なビニールの代わりにこのように箱に入れて発売されました。

総内容量は195gで、カロリーは472Kcal、ナトリウムは1日の推奨量の54%のメニューです。味がどれほど優れているかはわかりませんが、軽い食事として食べるには不足しないと思います!ちなみに鶏もも肉はタイ産を使用したそうです。

パルメザンチキンバーガーの構成
それでは構成を簡単に見てみましょうか?まず箱を開けるとこのように追加包装なしでハンバーガー本体がすぐに入っています!取り出してみるとチーズとソース、そしてチキンパティで構成されたチキンバーガーであることがすぐにわかりますね!


まず確認する前に加工チーズがそのままあるよりは少し溶けた状態が良いと思い、電子レンジで調理しました!横から簡単に見てみると鶏もも肉パティを使用しているためか、パティ自体はそれほど大きくありませんが、コンビニハンバーガーとしてはそれなりに構成が整っているようです。


チーズが溶けるとビジュアルがかなり良く見えますが、半分に切って構成を詳しく確認する必要がありますね?上にはトマトソース、スライスチーズ(チェダーチーズの可能性が高いです)、鶏もも肉の揚げパティ、レタス、そしてチーズソースで構成されています。


トマトソースはペースト状の濃厚なものを使用したようで、チーズソースも成分表によればパルメザン、ロマーノなど様々な種類のチーズペーストが使用されているようです!

チーズソースとトマトペーストにスライスチーズまで加わり、少しピザの味がするチキンバーガーに見えました。現在韓国で人気のあるシェフの一人であるクォン・ソンジュンシェフが開発したメニューなので、味もかなり保証されているのではないかと思います!密かに期待しています。


パルメザンチキンバーガーの味
それでは早速味を見てみましょう。サイズはビッグマックより小さく、上海チキンバーガー程度のサイズを目指して出たようです。量は適度な感じですね。


まず一口食べてみると、確かにトマトソースの旨味が感じられ、少し臭みがあるが塩辛く口にぴったりとくるチーズの味が最も強く感じられるメニューでした!

チーズがたくさん入っているのでかなり脂っこいのではないかと思いましたが、思ったより野菜が適度に入っていて、チーズの味をトマトの旨味がある程度抑えてくれたので、予想より脂っこくありませんでした。もちろん辛味や野菜が非常に多いわけではないので、この部分は個人差があるかもしれません!


構成だけ見るとピザの味に近いのではないかと思いますが、いざピザの味かと聞かれるとまたそうでもありません。チキンパティが占める味の比重がやや大きく、ハムの味や肉の味のピザと比べると少し違う感じです。


全体的に優れた味を持っており、コンビニハンバーガーという点を考慮すれば十分に美味しく食べられるメニューでした。普通のチキンバーガーフランチャイズから発売されていたら、より良いメニューになっただろうという惜しさが残る製品でした。

有名シェフとのコラボでメニュー構成が大胆で、味とコスパの面でもかなり良い方に属し、コンビニハンバーガーを好む方には一度試してみる価値のあるメニューでした。個人的におすすめできるメニューでしたね!

