韓国のバーガーチェーンはシェフとのコラボメニューに力を入れており、フランクバーガーはそのなかでもとくに積極的です。今回ご紹介する新メニューは、フランクバーガーのカンショエビビーフバーガーです。カンショエビは日本でいうエビチリに近い中華料理で、今回は「パク・ウニョンのバーガー本色」というテーマのもと、パク・ウニョンシェフらしい中華スタイルの新メニューとして登場しました。まずパダクパダクチキンバーガーをレビューしましたが、今月は新メニューがとくに多く、あれこれ見ているうちに今ようやくカンショエビビーフバーガーも注文してみました。店舗単品6,600ウォンで、エビパティとビーフパティを一緒に挟み、カンショエビのソースで味付けした中華シェフコラボバーガーです。前回のユーリンチー風パダクバーガーもかなり独特でしたが、カンショエビをハンバーガーにするとどんな感じになるのか気になりますよね。それではさっそく見ていきましょう。
📋 概要
- 価格: 店舗単品6,600ウォン/セット10,100ウォン(デリバリーは単品7,500ウォン/セット11,300ウォン、クパンイーツ基準)
- 商品名: カンショエビビーフバーガー
- ブランド: フランクバーガー
- ラインナップ: 「パク・ウニョンのバーガー本色」シェフコラボ2種のうちのひとつ
- 主な構成: タルタルホワイトソース、エビパティ、ビーフパティ、トマト、玉ねぎ、中華カンショソース
- 総評: ★3.0 — エビとビーフの組み合わせは良いのですが、ソースが見慣れた味で決め手に欠けます。
カンショエビビーフバーガーの価格とコンセプト
今回のメニューのコンセプトは名前からわかるとおり、既存のエビバーガーをカンショエビ風に再構成し、ビーフパティと組み合わせたものです。おそらく普通のエビバーガーにカンショエビソースを入れただけではないか、という気もしますね。前回レビューしたパダクパダクチキンバーガーは、チキンパティにユーリンチーソース、そして長ねぎのトッピングを加えて、私たちが普段知っているチキンバーガーとはかなり違う風味でした。今回のメニューも同じようにかなり違う感じではないかと思います。まずは価格から確認してみましょう。
- 店舗販売価格:単品6,600ウォン/セット10,100ウォン
- デリバリー(クパンイーツ基準)販売価格:単品7,500ウォン/セット11,300ウォン
ご存じの方はご存じでしょうが、フランクバーガーは単品とセットメニューの価格差がかなり大きいほうです。初めて注文される方は、この点をある程度考慮しておく必要がありますね。

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Copyright PAKOC https://pakoc.net私は今回のメニューも当然(?)セットメニューで注文しました。近くに店舗がないのでデリバリーで頼んでいます。フランクバーガーはシェフエディションのメニューをそれなりに熱心に出しているほうですね。あるメニューは本当に良かった一方で、コスパを追求しすぎて思ったより残念だったこともありました。それでも今回は、先にレビューしたメニューがかなり満足できたぶん期待が大きいです。

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Copyright PAKOC https://pakoc.netバーガーの構成をチェック
それでは今回のメニューの構成を確認していきます。厚みのあるチキンパティに玉ねぎ、長ねぎ、ソースなどで比較的にぎやかだったパダクチキンバーガーに比べると、今回はいくらか落ち着いた印象でしょうか。まず目を引くのは厚めのエビパティと、フランクバーガー特有のビーフパティです。カンショエビバーガーという名前ですが、本当に生のエビが入っているわけではなさそうですね。

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Copyright PAKOC https://pakoc.net半分に割った断面
外から見てとくに目立つ部分がないので、さっそく半分に割って構成を確認してみます。実のところ半分に割っても、構成でとくに目立つ部分があるかというと微妙なんですよね。とはいえエビパティの中にはエビの原物が入っています。もちろん100%ではなく、魚肉がある程度混ざっているタイプではあります。

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Copyright PAKOC https://pakoc.net上から順に、今回のメニューに入っているタルタルホワイトソース、エビパティ、ビーフパティ、そしてトマトと玉ねぎ、中華ソースという構成です。写真の色味が少し暗く写っているだけで、ソース自体はうっすら赤みを帯びています。量はそれほど多いほうではありません。

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Copyright PAKOC https://pakoc.net今回のメニューは、コンセプト自体が非常に独特だったパダクバーガーと比べると、構成だけで見るとかなりシンプルなほうです。野菜もトマトと玉ねぎの2種類だけで、とても単純ですね。おそらくエビとソースというふたつで味をどっしり作ったメニューだと思うのですが、どんな味になるのか気になります。

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Copyright PAKOC https://pakoc.net実食レビュー:実際の味はどうだった?
それでは今回のメニューをさっそく試食してみます。厚みがかなり薄いと思っていたのですが、実際に手に取ってみると思ったほど薄くはありませんでした。まずは味をしっかり確認できるよう、大きめにひと口いただいてみます。

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Copyright PAKOC https://pakoc.netエビとビーフの組み合わせは確かに良い
まず強く感じられる味は、やはりエビパティです。特有の香ばしく油の乗ったエビの香りが口いっぱいに広がります。以前チョン・ホヨンシェフとのコラボであるオコノミシュリンプバーガーのときもそうでしたが、エビバーガーの基本はフランクバーガーもかなりしっかりしているほうですね。そこに独特の香ばしい焼き目のビーフパティまで重なるので、ビーフ&シュリンプらしさは確かに良いです。

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Copyright PAKOC https://pakoc.net見慣れたカンショソース、決め手に欠ける
中華チリソースは、そう、私たちがよく知るあのカンショエビのソースがほぼそのまま使われている感じです。そこに玉ねぎとトマトが混ざることで、少しエビチリバーガーに近づいたという印象でしょうか。甘辛い味はあるものの、それ以上の強い一撃が少し足りない感じです。実際、構成自体を見るとかなりシンプルなうえに、ソースもどこか馴染みのある味なので、なおさらそう感じるのだと思います。

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Copyright PAKOC https://pakoc.net個人的には、直前に発売されたチョン・ホヨンシェフコラボのオコノミシュリンプバーガーよりはクオリティが少し上だと思います。一方で、既存のフランクバーガーのビーフ&シュリンプバーガーと比べるとどこか少し物足りない感じですね。レタスもチーズもないので、なおさらそう感じられます。実のところ好意的に見てこの程度で、少しラインナップを揃えるために出たような印象もなくはありません。

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Copyright PAKOC https://pakoc.netカンショエビビーフバーガーの総評
ただし「まずい」というわけではありません。とはいえ、他のフランチャイズはもちろんフランクバーガーで従来のエビバーガーを気に入っていた方なら、今回のメニューにはあまり心が動かないと思います。私個人としては、今回のコラボ2種のうちパダクパダクチキンバーガーの判定勝ちだと考えています。エビバーガーが本当に大好きという方でなければパスしても大きな問題はなさそうな、やや物足りないメニューでした。日本のエビチリが好きな方には、味の方向性としては想像しやすい一品だと思います。

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Copyright PAKOC https://pakoc.net「パク・ウニョンのバーガー本色」というテーマで、パダクパダクチキンバーガーとカンショエビビーフバーガーの2種が同時に発売された件は、(韓国語ソース)ザ・パブリックのフランクバーガー新メニュー2種発売記事で確認できます。
よくある質問
Q. カンショエビとは何ですか?
日本でいうエビチリに近い中華料理で、揚げたエビを甘辛いチリソースで和えたものです。今回はそのソースがほぼそのまま使われているため、玉ねぎとトマトが混ざるとエビチリバーガーに近い味になります。
Q. セットで頼む価値はありますか?
先に計算することをおすすめします。フランクバーガーは単品とセットの価格差が大きく、店舗では6,600ウォンに対しセット10,100ウォン、クパンイーツのデリバリーでは7,500ウォンに対しセット11,300ウォンです。
Q. コラボ2種のうちどちらを選ぶべきですか?
私ならパダクパダクチキンバーガーを選びます。あちらはチキンパティにユーリンチーソースと長ねぎを重ねて確かに別物の味でしたが、こちらは構成がシンプルでソースも馴染みのある方向でした。
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